
いまだ多くの老朽家屋が密集する市街地が手付かずのままです。再開発や共同再建は安全な環境を創り出すとともに、まちの機能を更新し、時代を生き抜く有効な手法です。
● 徹底した住民の参画による計画づくりから事業推進
● 地域個性を発揮するプランニングと事業システム
● 小規模連鎖型による持続的なプロジェクト展開
都市再生の地域ビジョンを確立した上で、住民・企業・行政そして専門家のパートナーシップ体制を構築、事業化は多様な制度・手法を工夫し活用することで効果をあげることができます。
● 街区の事情に応じて、法定再開発や任意の共同化、協調建替えを選択
● TMO事業、住環境整備手法、コーポラティブ方式、地区計画といったまちづくり手法と連動
基礎調査、基本構想・基本計画の立案はもとより、まちづくり組織の初動期から事業段階まで一貫した総合コーディネートが重要であると考えています。
● 組織運営、合意形成、事業の組み立て、生活再建等に対する的確なコンサルティング
● 事業に独自性を持たせるためのプランニング
● 事業プロセスの管理と関係機関の調整など総合コーディネート
第一種市街地再開発事業(新開地6丁目東地区、山之口A地区)、第二種市街地再開発事業(大橋7丁目地区)、共同再建事業(クアトロ神戸、湊川ピースコート、ドエルアルス御屋敷通、ラ・ヴィール須磨、ヴェルデコート水笠ほか)、密集地域(庄内地域、長田東地区、羽衣駅周辺地区)、土地区画整理事業(鷹取東地区、新長田地区、湊川町地区)

「新開地西国街道ビル物語」より
設計:HEXA
平成4年の準備組合設立から7年間で事業完了した組合施行の再開発。まちの特性を生かす「新路地」や街かど広場を取り入れ、住宅は従前22戸から145戸に増加し、市街地に貴重な復興住宅を供給、権利者と新住民のコミュニケーションも図られ、店舗も従前4店から7店へ。

コーポラティブハウス「デネブ」
設計:HEXA
大阪市の外縁部にあって無秩序に密集市街地が形成された庄内地域では、昭和40年代、住民による環境改善運動が始まり、やがて行政・専門家とのパートナーシップによる参加型の住環境計画の策定へと発展、今日の「まちづくり協議会方式」の草分けとなった地区。緑道整備や広場づくり、コミュニティ施設、コーポラティブ住宅の供給などを導入。
