旧柏原銀行活用に向けて

滋賀県米原市:柏原宿街なみ環境整備事業
« 前の記事  | 
2006.08.28
bank-s.jpg
中山道の宿場町である柏原宿では、この建物の活用について、2年ほどかけて、地元のみなさんが中心となり検討してきました。
平成17年度には、地域の活性化につながる活用をしようということで、主屋部分は復原しつつ、大きな敷地を活用して、既存の庭園を生かしつつガーデンを整備し、新設建物を建ててそこをレストランなどにし、柏原地区の外からたくさんの人を呼ぶことができる機能をもたせようという方向が示されています。


  kasiwabara-bank.gif
旧柏原銀行の建物は、明治中期に開業した柏原銀行の社屋及び経営者の居宅として建てられたもので、平成13年に米原市(旧山東町)が、所有者から建物の寄贈を受けました。市では、街なみ環境整備事業計画に基づき、今年度実施設計を行い、平成19年度に復原などの工事を行う予定をしています。



←クリック(平成17年度に検討されたプラン)

平成18年8月28日には、この施設を誰がどのように管理していくのかということについて、再度話し合いをし、さまざまな意見が出されました。
地元としては、せっかくこれまで議論を重ねてきた経緯があるのだから、自分たちでNPO法人などの組織を立ち上げ、施設の管理運営をしていきたいという思いがあります。
しかし、実際に主体となる人が見つけられないということも確かでした。そこで、地元の意向を尊重してもらえる仕組みを取り入れる方法を模索し、その仕組みを、管理主体となってもらえる民間の組織に条件として提示していけないかということで、参加者の意見はまとまりました。
ただし、今後も地元で、管理主体をしたいという人を探し続けたいということも申し合わせました。



名前
メールアドレス
コメント
 
トラックバック
この記事へのトラックバック URL. http://www.com-planning.co.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/74